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リペアセッペのよもやま話~part9~

皆さんこんにちは!

リペアセッペの更新担当の中西です!

 

さて今回のよもやま話では

耐久性

ということで、家の補修工事ごとの耐久性の目安と、長持ちさせるためのポイント について詳しく解説する♪

 

住宅は長年住み続けることで、屋根・外壁・床・水回りなどの各部分が劣化 し、補修工事が必要になる。しかし、どの補修工事も一度行えば永久に持つわけではなく、それぞれの耐久性を理解し、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要 である。


1. 補修工事の種類と耐久性の目安

住宅の補修工事は、大きく以下の5つのカテゴリーに分けられる。

補修工事の種類 耐久性の目安(年数) 主な補修のポイント
屋根の補修・葺き替え 約15~50年 屋根材ごとに耐久性が異なる(スレート・瓦・金属)
外壁の塗装・張替え 約10~30年 塗料の種類や外壁材によって異なる
床やフローリングの補修 約10~30年 木材・クッションフロアなどの材質で差がある
水回り(キッチン・浴室・トイレ)の補修 約10~20年 設備機器の寿命に応じた交換が必要
基礎・構造部分の補修 約30~100年以上 コンクリートの劣化やシロアリ被害を考慮

2. 補修工事ごとの詳細な耐久性とメンテナンス方法

① 屋根の補修・葺き替え(耐久性:15~50年)

屋根は風雨や紫外線にさらされるため、劣化しやすい部分 である。使用する屋根材によって耐久性が異なるため、適切なメンテナンスが必要。

屋根材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
スレート屋根 約15~25年 10~15年ごとに塗装メンテナンス推奨
金属屋根(ガルバリウム鋼板) 約30~40年 サビ防止のため定期的なコーティングが必要
瓦屋根(粘土瓦) 約50年以上 割れや漆喰の劣化に注意し、補修を行う

📌 ポイント:屋根材ごとの特性を理解し、適切なタイミングで補修を行うことで耐久性を延ばせる。


② 外壁の塗装・張替え(耐久性:10~30年)

外壁は家全体を守る役割を持ち、劣化すると防水性が低下し、雨漏りの原因になる

外壁材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
モルタル外壁(塗装仕上げ) 約10~15年 ひび割れ補修と塗装メンテナンスが必要
サイディング(窯業系・金属系) 約15~30年 シーリング(コーキング)の補修が必須
タイル外壁 約30年以上 目地の補修やヒビ割れチェックが重要

📌 ポイント:塗料の種類(シリコン・フッ素・無機塗料)によって耐久性が変わるため、長持ちする塗料を選ぶことが大切。


③ 床やフローリングの補修(耐久性:10~30年)

フローリングや床材は、人の歩行による摩耗や水分による劣化が起こりやすい部分 である。

床材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
無垢フローリング 約30年以上 定期的なワックスがけで耐久性UP
複合フローリング(合板) 約10~20年 表面の剥がれが発生しやすい
クッションフロア 約10~15年 水回りに適しているが、耐久性は低め

📌 ポイント:無垢フローリングはメンテナンス次第で長く使えるが、合板フローリングは耐用年数が短いため、張替えが必要。


④ 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の補修(耐久性:10~20年)

水回り設備は経年劣化が避けられず、定期的な交換が必要

設備の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
キッチン(シンク・コンロ) 約15~20年 排水管の詰まりや水漏れに注意
浴室(ユニットバス) 約15~25年 カビや水垢対策が重要
トイレ(便器・配管) 約10~20年 水漏れ防止のため、パッキン交換推奨

📌 ポイント:水漏れを防ぐため、配管部分も定期点検を行うことが重要。


⑤ 基礎・構造部分の補修(耐久性:30~100年以上)

住宅の基礎や構造部分は、耐久性が最も高いが、シロアリや地震の影響を受けやすい

補修箇所 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
コンクリート基礎 約50~100年以上 ひび割れ補修や防水対策が重要
木造構造(柱・梁) 約30~50年 シロアリ・腐食対策が必須
鉄骨造(鉄骨・ボルト) 約50年以上 錆対策と耐震補強が必要

📌 ポイント:基礎のひび割れや柱の腐食を放置すると、耐震性が低下するため、早めの対応が必要。


3. まとめ:補修工事の耐久性を理解し、適切なメンテナンスを実施しよう

家の補修工事は、工事ごとに耐久性が異なり、それぞれ適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要 である。

耐久性を延ばすためのポイント

屋根・外壁は定期的に点検し、防水性を維持
床やフローリングはワックスがけなどのケアを行う
水回り設備は配管部分も含めてチェックし、早めに交換
基礎や構造部分は、シロアリや地震対策を徹底する

適切な補修とメンテナンスを実施することで、家の寿命を延ばし、快適に暮らし続けることができる