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月別アーカイブ: 2025年3月

リペアセッペのよもやま話~part10~

皆さんこんにちは!

リペアセッペの更新担当の中西です!

 

さて今回のよもやま話では

メンテナンスの目安

ということで、家屋の各部分の補修工事におけるメンテナンスの目安やチェックポイントを詳しく解説 し、長持ちする家を維持するための具体的な計画を紹介する♪

 

家は長年住み続けることで、屋根・外壁・床・水回り・基礎・設備機器などの各部分が経年劣化 し、適切なメンテナンスが必要となる。しかし、どの部分をいつ点検・修繕すべきなのか を把握していないと、トラブルが発生してからの高額な修繕費用がかかる可能性もある。


1. なぜ家屋のメンテナンスが重要なのか?

家屋の劣化は時間とともに進行するため、放置すると修繕コストが増大 する。以下のようなリスクを防ぐため、定期的な点検とメンテナンスが重要となる。

① 劣化の進行を抑え、修繕コストを最小限にする

  • 早めのメンテナンスは、修繕費を大幅に抑えられる(例:小さな屋根のひび割れを補修する vs 雨漏りが発生してから大規模修繕する)。
  • 長期間放置すると、本来なら小規模補修で済む問題が大規模工事につながる

② 安全性を確保し、災害リスクを軽減する

  • 耐震性・耐久性を維持し、地震や台風時の倒壊リスクを抑える
  • 屋根や外壁の破損による二次被害(雨漏り・断熱効果の低下)を防ぐ

③ 住宅の資産価値を維持・向上させる

  • 適切なメンテナンスを行った住宅は、売却時の価値が高くなる
  • 見た目の美しさを保つことで、住み心地が良くなる

2. 家屋の補修工事ごとのメンテナンス目安

住宅の各部分の耐久性や劣化スピードを考慮し、適切なメンテナンスのタイミングを把握する ことが重要である。以下の表を参考に、それぞれの補修時期の目安を確認しよう。

部位・設備 点検頻度 補修・交換の目安 主な劣化症状
屋根(スレート・金属・瓦) 2~3年ごと 15~50年ごとに補修・葺き替え ひび割れ、ズレ、色あせ、雨漏り
外壁(塗装・張替え) 3~5年ごと 10~30年ごとに塗装・張替え ひび割れ、塗装剥がれ、コーキング劣化
床・フローリング 5~10年ごと 10~30年ごとに張替え・補修 きしみ、剥がれ、傷、変色
水回り(キッチン・浴室・トイレ) 5~10年ごと 10~20年ごとに交換・修理 水漏れ、排水不良、設備の故障
基礎・構造部分 10~20年ごと 30~100年以上耐久(補修必要時) ひび割れ、沈下、シロアリ被害
給湯器・配管設備 毎年点検 10~15年ごとに交換 錆び、水圧低下、動作不良

3. 部位ごとの詳しいメンテナンス方法

① 屋根のメンテナンス(2~3年ごとの点検 / 15~50年ごとの補修)

屋根は雨風・紫外線の影響を最も受けるため、劣化しやすい部位 である。定期点検を行い、必要に応じて補修を実施しよう。

チェックポイント

  • 屋根材のズレやひび割れがないか
  • 雨漏りの兆候(天井にシミがないか)
  • コーキングや漆喰の劣化状況

📌 早めの補修が必要な症状:ひび割れ、色あせ、コーキングの劣化、雨漏りの兆候


② 外壁のメンテナンス(3~5年ごとの点検 / 10~30年ごとの塗装・張替え)

外壁は建物全体を保護する役割を持つため、防水性能の維持が重要 となる。

チェックポイント

  • ひび割れや塗装の剥がれがあるか
  • コーキング(シーリング材)が劣化していないか
  • 汚れやカビの発生状況

📌 外壁の塗装の劣化が進むと、雨漏りの原因になるため早めの対応が必要


③ 水回り設備のメンテナンス(5~10年ごとの点検 / 10~20年ごとの交換)

キッチン・浴室・トイレなどの水回り設備は、毎日使用するため劣化が進みやすい

チェックポイント

  • 水漏れがないか(シンク下、排水管)
  • 排水の流れが悪くなっていないか
  • カビ・悪臭が発生していないか

📌 配管の詰まりや設備の劣化を放置すると、水漏れ事故につながるため定期的なメンテナンスが必要


④ 基礎・構造部分のメンテナンス(10~20年ごとの点検 / 必要に応じて補修)

基礎部分は家の耐震性を維持する重要な役割 を担っているため、ひび割れやシロアリ被害の兆候を見逃さないようにしよう。

チェックポイント

  • 基礎部分にひび割れがないか
  • シロアリ被害の有無(木材の変色・粉が出ていないか)
  • 地盤沈下や傾きが発生していないか

📌 基礎にひびが入っている場合は、専門業者に相談し補修を検討する


4. まとめ:適切なメンテナンスで家の寿命を延ばそう

家屋の補修工事は、部位ごとに適切なメンテナンスのタイミングが異なるため、計画的な点検と補修が重要 である。

長持ちさせるためのポイント

屋根・外壁は定期的に点検し、防水機能を維持
水回りは排水管や設備の寿命を考慮して交換を検討
基礎や構造部分のひび割れや沈下に注意し、早めに補修

適切なメンテナンスを行うことで、長く安心して住み続けられる家を維持できる。定期点検の計画を立て、適切なタイミングで補修を行おう。

 

 

リペアセッペのよもやま話~part9~

皆さんこんにちは!

リペアセッペの更新担当の中西です!

 

さて今回のよもやま話では

耐久性

ということで、家の補修工事ごとの耐久性の目安と、長持ちさせるためのポイント について詳しく解説する♪

 

住宅は長年住み続けることで、屋根・外壁・床・水回りなどの各部分が劣化 し、補修工事が必要になる。しかし、どの補修工事も一度行えば永久に持つわけではなく、それぞれの耐久性を理解し、適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要 である。


1. 補修工事の種類と耐久性の目安

住宅の補修工事は、大きく以下の5つのカテゴリーに分けられる。

補修工事の種類 耐久性の目安(年数) 主な補修のポイント
屋根の補修・葺き替え 約15~50年 屋根材ごとに耐久性が異なる(スレート・瓦・金属)
外壁の塗装・張替え 約10~30年 塗料の種類や外壁材によって異なる
床やフローリングの補修 約10~30年 木材・クッションフロアなどの材質で差がある
水回り(キッチン・浴室・トイレ)の補修 約10~20年 設備機器の寿命に応じた交換が必要
基礎・構造部分の補修 約30~100年以上 コンクリートの劣化やシロアリ被害を考慮

2. 補修工事ごとの詳細な耐久性とメンテナンス方法

① 屋根の補修・葺き替え(耐久性:15~50年)

屋根は風雨や紫外線にさらされるため、劣化しやすい部分 である。使用する屋根材によって耐久性が異なるため、適切なメンテナンスが必要。

屋根材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
スレート屋根 約15~25年 10~15年ごとに塗装メンテナンス推奨
金属屋根(ガルバリウム鋼板) 約30~40年 サビ防止のため定期的なコーティングが必要
瓦屋根(粘土瓦) 約50年以上 割れや漆喰の劣化に注意し、補修を行う

📌 ポイント:屋根材ごとの特性を理解し、適切なタイミングで補修を行うことで耐久性を延ばせる。


② 外壁の塗装・張替え(耐久性:10~30年)

外壁は家全体を守る役割を持ち、劣化すると防水性が低下し、雨漏りの原因になる

外壁材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
モルタル外壁(塗装仕上げ) 約10~15年 ひび割れ補修と塗装メンテナンスが必要
サイディング(窯業系・金属系) 約15~30年 シーリング(コーキング)の補修が必須
タイル外壁 約30年以上 目地の補修やヒビ割れチェックが重要

📌 ポイント:塗料の種類(シリコン・フッ素・無機塗料)によって耐久性が変わるため、長持ちする塗料を選ぶことが大切。


③ 床やフローリングの補修(耐久性:10~30年)

フローリングや床材は、人の歩行による摩耗や水分による劣化が起こりやすい部分 である。

床材の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
無垢フローリング 約30年以上 定期的なワックスがけで耐久性UP
複合フローリング(合板) 約10~20年 表面の剥がれが発生しやすい
クッションフロア 約10~15年 水回りに適しているが、耐久性は低め

📌 ポイント:無垢フローリングはメンテナンス次第で長く使えるが、合板フローリングは耐用年数が短いため、張替えが必要。


④ 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の補修(耐久性:10~20年)

水回り設備は経年劣化が避けられず、定期的な交換が必要

設備の種類 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
キッチン(シンク・コンロ) 約15~20年 排水管の詰まりや水漏れに注意
浴室(ユニットバス) 約15~25年 カビや水垢対策が重要
トイレ(便器・配管) 約10~20年 水漏れ防止のため、パッキン交換推奨

📌 ポイント:水漏れを防ぐため、配管部分も定期点検を行うことが重要。


⑤ 基礎・構造部分の補修(耐久性:30~100年以上)

住宅の基礎や構造部分は、耐久性が最も高いが、シロアリや地震の影響を受けやすい

補修箇所 耐久性 特徴とメンテナンスのポイント
コンクリート基礎 約50~100年以上 ひび割れ補修や防水対策が重要
木造構造(柱・梁) 約30~50年 シロアリ・腐食対策が必須
鉄骨造(鉄骨・ボルト) 約50年以上 錆対策と耐震補強が必要

📌 ポイント:基礎のひび割れや柱の腐食を放置すると、耐震性が低下するため、早めの対応が必要。


3. まとめ:補修工事の耐久性を理解し、適切なメンテナンスを実施しよう

家の補修工事は、工事ごとに耐久性が異なり、それぞれ適切なタイミングでメンテナンスを行うことが重要 である。

耐久性を延ばすためのポイント

屋根・外壁は定期的に点検し、防水性を維持
床やフローリングはワックスがけなどのケアを行う
水回り設備は配管部分も含めてチェックし、早めに交換
基礎や構造部分は、シロアリや地震対策を徹底する

適切な補修とメンテナンスを実施することで、家の寿命を延ばし、快適に暮らし続けることができる